住まいの提案、石川。

「永井 菜緒」建築家が語る、住まいづくりの視点

「永井 菜緒」建築家が語る、住まいづくりの視点

未来をフラットに考える家づくり

住む人にとってのベストな答えを見つける

SWAY DESIGNという社名には、「持続可能な手段をデザインする会社」という意味を込めています。私たちは、新築だけでなくリフォーム、賃貸、セミオーダー、手放し方までも含めて、ライフスタイルや価値観などに応じたそれぞれの家の持ち方を提案したいと考えています。

もともと囲炉裏が置かれていた部分を板張りとし、畳だった部分は床板を張りモールテックスを 塗って仕上げた。異素材の組み合わせにより、デザイン性の高い独自の空間に生まれ変わった。
障子などの和の要素を残しつつも、古民家に現代的な要素を融合した鳥越の住居。

当社でこれまで手がけてきたものはリノベーションが多いのですが、それぞれの物件が持つ強みを見出して、古い要素と新しい要素を組み合わせながら、同時にデザイン性を追求しています。

代々受け継がれてきた家に若い世代の人が住み続けるのは、どうしても難しい側面があると思います。新しい働き方や価値観が浸透してきたこの時代に、古くからのしがらみや因習が残る地域に住み続けること自体も難しくなっていると感じます。

古い和室を洋風のダイニングルームにリノベーションした一例。さまざまな時代がミックスしたような独特の 雰囲気は、新築にはない魅力。床材を使って製作したオリジナルのテーブルがこの空間によく馴染んでいる。

その家は、„持続されてきた家〝かもしれませんが、そこに住む人の生活や将来、家族関係という視点で見ると明るい未来をなくしてしまう家かもしれません。ですから、「今の家を残したい」というお客様には、今後の維持管理を考慮してあえて新築を提案することもありますし、不動産として所有する方法をおすすめする場合もあります。当たり前のように「新築で建てたい」と思っているお客様にも必ず「家を買う目的は何ですか」と最初に聞き、本当にそれがベストな答えかどうかということも含めて問い直しています。

地上4階建ての鉄骨造の専用住宅。リノベーションにより外観からは想像もつかない 空間を創り出している。寝室は海外のホテルのような洗練された雰囲気。
中古マンションを改修し、半分だけ仕上げた状態で販売 する事業も展開。「ハーフ・ビスポウク」と名付けた金沢 市里見のマンションは、自分好みにカスタマイズできる。
施主は自宅でエステサロンを営んでいる。窓の向こうに見える庭の緑が空間に瑞々しい印象を与えている。SWAY DESIGNでは店舗併用住宅も多く手掛けている。
古い和室を洋風のダイニングルームにリノベーションした一例。さまざまな時代がミックスしたような独特の 雰囲気は、新築にはない魅力。床材を使って製作したオリジナルのテーブルがこの空間によく馴染んでいる。
モールテックス仕上げのカウンターが印 象 的 な サニタリース ペ ー ス 。ア ン ティーク調の水栓や鏡もどこか外国風。
カウンター奥のステップを昇ると施術台がある。縦空間を有効活用したことで、変化のある雰囲気に。

NAO NAGAI 永井 菜緒

株式会社 SWAY DESIGN/代表取締役・一級建築士

石川県小松市出身。愛知工業大学卒業後、東京の店舗設計施工会社などを経て、2014年、石川県にて一級建築士事務所『SWAY DESIGN』を開設。2018年『株式会社SWAY DESIGN』として法人化。住宅・オフィス・店舗のリノベーションを多く手がける傍ら、設計者の視点から物件の価値や課題を整理し、不動産の有効活用を提案する不動産事業をはじめ、解体コンサルティングサービス「賛否解体」、中古物件買取再販サービス「よいチョイス」の事業を展開。宅地建物取引士。

SWAY DESIGN
本社
〒921-8034 金沢市泉野町6丁目1-1 tel 076-255-0690
小松事務所 〒923-0854 金沢市大領町つ7-2
sway-design.jp

住まいの提案、石川。VOL9 は石川県各店で発売中です(2022年6月18日発売)。Amazonでも販売しています。下記より購入ができます。WEBではご紹介できない住宅建築実例集や家造りの情報が満載です。

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「戸井 建一郎」建築家が語る、住まいづくりの視点

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石川県小松市出身。金沢工業大学を卒業後、東京の設計事務所などを経て、1996年石川県にてTOI設計事務所を創業、2004年『株式会社トイットデザイン』として法人化。数多くの住宅や、商業空間、医療施設などの設計・監理を手がけている。
「谷重 義行」建築家が語る、住まいづくりの視点

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広島県出身。東京の設計事務所を経て、国立石川工業高等専門学校建築学科やケニア共和国の農工大学建築学科にて講師を務めた経歴を持つ。1996年建築像景研究室を設立し、設計活動開始。2001年より『谷重義行建築像景』を主宰
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「小松 雄二」建築家が語る、住まいづくりの視点

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福井県出身。金沢工業大学を卒業後、ゼネコンや大手住宅会社などでの勤務を経て、1992年、石川県金沢市に一級建築士事務所 『でざいん こま』 を開設。日曜大工など物作りが大好きで、家づくりにおいても造作家具や造作建具など細部に活かされている。
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